2008年1月 5日 (土)

読書記録 (2)

「クルマの税は高すぎる」 テリー伊藤+M.L.S著

 いかにドライバーが高額納税者であるか。税金の構成をみれば一目瞭然です。最新の予想によれば、2007(平成19)年度の租税収入(推定)は、95兆4681億円。

 所得税16兆54百億円。法人税16兆35百億円。消費税11兆96百億円。そして四番目が自動車関係諸税で8兆99百億円で実に全体の9.4%。固定資産税や酒税以上であり、所得税の半分以上54%も負担させられています。

(クルマを購入したり保有したりするときにかかる税金)

①消費税 ②自動車取得税 ③自動車重量税 ④自動車税 ⑤軽自動車税

(ガソリン、軽油、LPガスなど燃料にかかる税金)

⑥揮発油税 ⑦地方道路税 ⑧軽油取引税 ⑨石油ガス税 ①消費税

なんとクルマの税金は9種類もあるのです。

また、暫定税率が始ったのは1974年からで、30年以上も増税されていて、本来の税と額の2倍以上になっている事が詳しく解説されておりました。

最近は原油価格の高騰で、ガソリン価格は急上昇。ユーザーの負担軽減を求める声も多く、特に流通や運輸業者の企業などは負担増に悲鳴をあげています。このような中、与党が推進する道路財源の一般財源化は、大変難しいデリケートな問題です。

 国は自動車ユーザーの意見も十分に聞いていただきたい。

千葉県にとっても道路整備は緊急の課題です。もっとも力を入れている千葉県の観光振興策も、やはり道路整備なくして推進は困難なのですから・・。

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2008年1月 3日 (木)

読書記録①

「鈍感力」 渡辺 淳一 著

・それぞれの世界で、それなりの成功をおさめた人々は、才能はもちろん、その底に、必ずいい意味での鈍感力を秘めているものです。鈍感、それはまさしく本来の才能を大きく育み、花さかせる、最大の力です。

・健康であるためにもっとも大切なことは、いつも全身の血がさらさらと流れることです。そのためには、あまりくよくよせず、他人に嫌なことをいわれても、すぐ忘れる。このいい意味での鈍さが、血の流れをスムーズに保つ要因になるのです。

・才能のある人のまわりには、必ず褒めるひとがいて、次に本人が、その褒め言葉に簡単にのる、この「図に乗る、調子のよさ」は、いわゆる、はしたないことではなく、その人を大きく、未来に向かって羽ばたかせる原動力となるのです。

この生き方こそ、私は桜梅桃梨の原理で自分らしく生き抜く、生命力あふれた楽観主義に通じているとおもいました。

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