読書記録(11)
日本はどれほどいい国か
日下 公人・高山 正之 著
本書は白人の人権意識など、日本人としてあまり知らない・意識していない事項を指摘している。さらにまた、世界的に見て、我々日本人の祖先がいかに優れた能力を有し、歴史にその刻印を記してきたかを明らかにしている。
日本はどれほどいい国か
日下 公人・高山 正之 著
本書は白人の人権意識など、日本人としてあまり知らない・意識していない事項を指摘している。さらにまた、世界的に見て、我々日本人の祖先がいかに優れた能力を有し、歴史にその刻印を記してきたかを明らかにしている。
2009年の日本はこうなる
日下 公人 著
いままでアメリカの主権は5つの要因に裏打されていた。
①通貨力(基軸通貨)②売買力(輸出入における質・量の巨大さ)③交渉力④指導力⑤威嚇力・・いまやその地位は低下し、いよいよ日本が輝きだす時代が来る。日本は潜在力に満ちた文化・文明国であるという。しかし、その地位を他国に認めさすために核兵器を持つ(ロシアやアメリカから購入してもいい)べきという。その主張には同意できないが、私もこれからはアメリカに対し、日本は主張すべきははっきりと主張。意思を明確に示すことが重要と思う。
数多くのテーマが語られているが、特に食に関する記述が面白い。食糧自給率を上げる簡単な方法は、まずわれわれが食べる量を減らすこと。半分に減らせば自給率は8割になる。メタボリックの心配もいらず、健康になれば医療保険の赤字もなくなる。また、もうひとつは捨てるのをやめること。日本は輸入食料の三割を廃棄している。(年間5800トンを輸入し、1980万トンを廃棄している)結婚披露宴の22.5%が廃棄!コンビニでも弁当をどんどん捨てている・・・など知らないことが多く勉強になる。これからの時代は発想の転換が必要である。
月刊 公明 一月号
堺屋太一 氏 ポスト金融危機を見据えて
--次の10年に一流の国・・日本をつくる仕掛けをーー
◎今こそ「維新的改革を」と語り、5つのポイントをあげておられました。
①開国。FTA(自由貿易協定)を進め、移民制度を確立すること。
②武士の身分をなくすこと。今でいえば公務員改革。公務員は身分でなく職分である。
③廃藩置県。つまり道州制。国の権限を外交・防衛・国家プロジェクトなどに限定し、基礎的 自治体自治体すなわち市町村を強化する。それでできない広域補完を道州が行う。
④新貨幣。日本も今の金融財政制度を根本的に変えなくてはいけない。現在の特別会計制度を全廃して正直会計に一元化。財政思想を一変する。
⑤教育。教育の目的はなにか。どのような人材を創るのか。今の教育は規格大量生産に合った人材をつくるのが目的であるが、そうではなくて知価創造的な人材を発掘する。
ロシアショック
大前 研一 著
ロシアのEU加盟は時間の問題・・・
EUはすでに約5億人の巨大は国になっている。EUからみれば、ロシアを加盟させることで、米国を凌駕し、中国にも対抗できる。巨大なサウジアラビアを内部に抱えるようなものだから、OPECにたいしても抑止力になる。
ロシアが東欧諸国のEU入りを黙認することは、ロシアの思惑と利害が共通していることを示している。
本書はプーチンが再び大統領に返り咲き、2期つとめる2020年まで続くプーチン体制が、いかに日本にとって大きなチャンス。ロシアとの関係強化の絶好の機会でありことを教えてくれる。
それにしてもプーチンがそれほど柔道好き、お寿司づきの日本大好き人間であることにびっくり。
超効率勉強法
船井 幸雄 著
自ら幼い時にADHDであった体験を語っておられる、発明家の若松 俊夫さんのお話に感銘。授業に参加せず、学校の図書館の本を全部読破。さらには速読で市立の図書館の本を全部読まれた著者は、知る権利・知ったことを行使する権利を確保することの必要性を主張。そのためにも、文部科学省は行政から独立すべきであるという四権分立論を展開されている。教育権の独立・・・私もこの構想はこれからもっと議論されるべきとおもう。
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平成21年の開幕。新年あけましておめでとうございます。今年は勝負の年。
私も議員10年目。年男(ウシ年)で、一つの大きな節です。
ぜひ、飛躍の年にしたいと思います。
皆さんにもお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
今年の一冊目は
自助論
S・スマイルズ著
竹内 等 訳
世界の代表的ベストセラー。
とてもためになる本です。BUT・・厳しい忠告も数多くありました。
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